【報ステ全文】ラスト大谷、ダルビッシュ秘話、源田の負傷…栗山監督に聞くWBCの裏側(2023年3月23日)

【報ステ全文】ラスト大谷、ダルビッシュ秘話、源田の負傷…栗山監督に聞くWBCの裏側(2023年3月23日)

2023/03/24 02:20に公開 33分44秒
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ランクイン日時 2023/03/24 18:59
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第5回WBCで14年ぶりの世界一に輝いた侍ジャパン。感動的な優勝の舞台裏を、凱旋したばかりの栗山英樹監督に聞きます。

【栗山監督に聞く「世界一の瞬間」】

(Q.帰国されて、どれだけ多くの日本人が見守っていたかを感じましたか)

栗山監督:「もう本当すごかったですね空港から。本当にありがたかったですし、力もらいましたし、うれしかったです」


(Q.侍ジャパンのメンバーたちはそれぞれのチームに帰りました。寂しくないですか)

栗山監督:「あれだけうれしい思いは二度とできないかもしれないので、すごい悲しいですけど、もっともっと彼らはがんばってくれるので、また野球を応援していきます」


(Q.金メダルはいかがですか)

栗山監督:「メダル初めてですけど、重いです。責任の重さもありましたし、それを感じるのかもしれないですけど、すごく重いので」


(Q.監督がメダルを授与されるのは、野球ではあまり見ないですね)

栗山監督:「そうですね。ですから、うれしかったです」


(Q.最後のマウンドにはやはり大谷翔平選手がいました。優勝決定の瞬間、大谷選手は喜びをはじけさせていましたが、ご覧になっていましたか)

栗山監督:「僕は今、初めて見ました。僕はバッターの方をずっと見ていて『トラウト空振りしてくれ』って。そっちばっかり見ていて、三振した瞬間、僕はコーチとハイタッチしていたので、彼の姿を見てなかったです。本当にうれしかったです」


(Q.大谷選手がよろこびを爆発させてるシーンを見ていかがですか)

栗山監督:「久しぶりに長い間、翔平と一緒にいて、やっぱりこれがやりたかったんだなっていう。なかなかエンゼルスでチームが勝ちきれない。これ負けたら終わりっていう中で、全力を出し尽くす。勝つために命をかける。そんな感じの約1カ月だったので、今見て、これがやりたかったんだろうなって。本当に全力尽くして勝ち負けを競う競技なんだっていうことですね」


(Q.最後のバッターがチームメイトのトラウト選手で、日米両雄の戦いになりました。ドラマを超えたドラマだなと思いましたが、どうご覧になりましたか)

栗山監督:「普通、僕そういうのを色々考えながら、試合展開を見ていくんですけど、いきなり翔平が出てきて、フォアボールでランナーを出しているので、普通あのリードでなかなかいかない。いつかどっかでやられる可能性を考えてるので。ゲッツーで2アウトになって、トラウト選手が入った瞬間に『勝てるかもしれない、この物語』って思いました。物語ですよね完全に。最後に大谷対トラウトで試合が決まるっていうのは、全世界の夢なはずなので『野球の神様がこう作ってくれたのかな』って思った時に初めて『勝てるかもしれない』って思いました」


(Q.野球の神様は、ここまで心にくい演出をするのかって驚かれたんじゃないですか)

栗山監督:「あの試合の最後の展開っていうのは、良いピッチャーをつないでいくって思っていましたけど、まさか、こういう物語の終わり方をするんだっていう。もしかすると、一人ひとりのジャパンだったり、大谷翔平の持っている大きさだったりとか、野球の神様に祝福されてる選手なのかなっていうのは感じます」


【栗山監督に聞く「采配の裏側」】

栗山監督は、報道ステーションのスポーツキャスターとして出演されていました。昔の仲間たちの報道ステーション・スポーツ班が「ここツッコミたい」というところを3つ挙げました。

(1)1番 ラーズ・ヌートバー

(Q.ヌートバー選手は、スポーツ班の中でもほとんど知られていませんでした。結果は大成功でしたが、なぜ、ヌートバー選手を呼ぼうと思ったのでしょうか)

栗山監督:「色んな要因があって。まずはポジション的に。日本では今、センターラインの超一流選手たちが、だいぶ年齢を重ねていく時代にあって。センターというのが、1つのテーマだったことがまず1つあるんですね。そこで僕は、ヌートバー選手とクアン選手の2人が何とかいけないのかなと思って。本当は1人って言いながら、実は2人入れちゃいたいなって。クワン選手はインディアンスの打率が良いバッターで、ヌートバー選手と2人で外野に入ったら、すごい強いだろうなって思っていたんです。ただ、日本にルーツがあるとはいえ、日本の皆さん、野球ファンの意識で、いきなりアメリカでやってる選手を2人入れることが良いのか悪いのか。そういう色んなことを考えていくなかで、たまたまクワン選手が規定上入れなかったんですよ。おじいちゃん・おばあちゃんが日本国籍で、お父さん・お母さんじゃないとダメなので。そういう流れのなかで1人になったんですけど、ヌートバー選手と話をした瞬間に、めっちゃいいやつだし、絶対大好きになると思えたので、僕は行けると思いました。ただ、活躍するかどうかはやってみたいと分からないので」


(Q.1番・切り込み隊長に迷いはなかったですか)

栗山監督:「使って結果が出なければ変えることは考えますけれども、この思い切りの良さと全力プレーというのは切り込み隊長にぴったりだったので。まずは1番からいきたい。センターで行きたい。普通センターって、両脇の外野選手に声をかけて指示をするので、真ん中のセンターっていうのは日本人の方が絶対に良いってよく言われるんですけど。僕はヌートバーならできると思ったので。案の定できましたね」


(Q.ヌートバー選手が入ったことで、ペッパーミルパフォーマンスも流行りました。野球を見たことない人たちまで巻き込んで盛り上がっていたと思いますが、その想像はしてましたか)

栗山監督:「そこまでは、ちょっとできなかったです。ただ、野球を知らない人も、彼の野球をやる姿っていうんですかね、僕も大会中ずっと感動してました。今回、絶対に泣くまいと決めていたので、感動して泣くのをやめようってずっと思ってました。だけど、彼の一生懸命さを見てると、涙が出てくるっていうか。そういう選手だったので。それは皆さん感じてくれたのかなと」


(2)準決勝の投手リレー 先発・佐々木朗希 → 2番手・山本由伸

(Q.どちらかが準決勝で、どちらかが決勝かなと予想されたなかで、準決勝で2人のリレーでした。これはどう考えていましたか)

栗山監督:「もともと、準々決勝で大谷選手とダルビッシュ選手の2人を使いました。それを『もったいない』という意見ももちろんあるんですけど、負けたら終わりなんで。日本の誇る4枚の先発ピッチャーを、2人.2人で行っちゃいたかった。どうしても勝ちたかったので。そういう流れのなかで、佐々木投手と山本由伸投手、ふつうは準決勝・決勝なのかもしれないですけど、この大会を見てると、2番手のピッチャーがすごく難しいです。第2先発と言われる人たちが。ただ、この2人だったら、勝ちきってくれるんじゃないかっていうのもあったので、僕はあえて、ここで勝負するべきだと思いました」


(Q.その結果、決勝の先発に今永選手を温存できた形になりましたね)

栗山監督:「そうですね。今永投手の状態がすごく良かったのもありますけれども、あまり決勝のことは実は考えていないというか。今日を一生懸命じゃなかったら、明日はないので。今日負けたら明日がないので。何かをとっておいて負けるほどバカなことはないので、全部使い切る全部使いきると、準々決勝から実は思ってたんですね。じゃあ何で佐々木が先で、山本が後なんだって意見もあるんですけど。やっぱり2人目が難しいんですよ。準備とか、いつ行くか分からないし。由伸はリリーフをやっていたので、その経験もありますし、試合数の経験もあるので。朗希に先行ってもらって、由伸と2人で、8回くらいまで行かないかなっていうのが僕の計算だったんですけど」


(3)決勝の継投 今永-戸郷-高橋宏-伊藤-大勢-ダルビッシュ-大谷

(Q.2番手に戸郷選手、3番手に高橋投手。決勝の大舞台で、非常に緊張するところに若手を投入しました。ここは大胆だなと思いましたが、いかがでしたか)

栗山監督:「今永投手はあれだけ実績があり、すごく状態も良かった。でも、話を聞いてみると、ものすごい緊張で、試合前に話していることがよく分かってなかったという。全員緊張するんですよ。若い人たちも経験ある人も。だったら、ボールが勢いがあって、プラスアルファが生まれるような人、若い人をいった方が可能性が高いという、僕の逆説的な発想というか。そういうものを含めて、ピッチングコーチと話をして。
誰がいけるかなっていう話をしてるなかで、こういう順番になってるんですけども。緊張は皆するので。めちゃくちゃするので。僕は今回、ピッチャー交代の時にマウンドに行って話すようにしていたんですけど、誰も僕の話を聞いていないんですよ。緊張していて、監督から何を言っても素通りしているが分かるんですよ。野手にちょっと話をして帰ってくるんですけど。であるならば、緊張して、思いっきり力が入った状態でどうなるんだろうって見た方が良いのかなと思いました」


(Q.戸郷・高橋ときて、次の伊藤選手がゲームを落ち着かせたように思いましたが、いかがでしたか)

栗山監督:「この中で、伊藤大海はリリーフで結構投げていたので、僕の中で一番安定感があったのが伊藤大海だったんですよ。大勢も基本的には抑えで考えたので、そこまでいけばスッと流れるかなっていうのはちょっとあったんですね。良かったです伊藤大海。素晴らしかったです」


(Q.僅差のリードを保って、8回にダルビッシュ投手、9回に大谷投手。ここはまさにドラマ以上の展開でした。このケースは頭の中にありましたか)

栗山監督:「これはずっと考えていました。去年11月ぐらいから。8月にダルビッシュ投手の所に行った時に、出る出ないは別で、どういうパターンなら投げられるかなと。先発しながらリリーフとか行けるのかなとか。そういう、こっちの感覚の話を実はしてたんですね。この2人がこの短い期間に、3登板できないかなと思ったんですよ。最後の試合は1~2イニングと分かっていたので、一番厳しいところの8~9回を勝ってたら行きたいっていうのはありましたけど。そうなるかどうか。実はダルビッシュ投手が、登板間隔が詰まってしまったりとかしてて、基本的には2回でやめようって話を本人としていました。ただ、本人が行けるってなったら『いつでも良いから言ってくれよ』って僕は言っていたんですよ。もう1回行けるんだったら決勝戦いってきてねと。決勝戦の日に球場に行って話していたら、ピッチングコーチが来て『ダル行けるって言ってます』って。“行ける”っていうのは『行きますよ!』という感じなので。なので、2人に託すという感じだったんですけど」


(Q.2人の『決勝行きます』という力強い言葉を期待して待っていたということですか)

栗山監督:「翔平なんかもそうですが、どっちかと言うと“あまのじゃく系”なので。決勝戦のことは一切何も言わないで、ずっと待っていました。翔平は、アメリカに入った時、決勝戦の3日前の練習日に雰囲気を出してきてて、最後『行ける感じっすよね』みたいな雰囲気になってきたんで。体の状況をみて『後は体の戻りさえ良ければ行けるかもしれないです』っていう。
・・・記事の続き、その他のニュースはコチラから!
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
1: 日曜日夜の賢者 2023/03/24 8:39
この短期間で勝つチームを作るだけじゃなくて若手の育成までするの凄すぎる。
2: ひろし3号【昭和のアニソンチャンネル】 2023/03/24 5:49
大谷のアメリカ行きを説得して日本ハムに入団させた時から、栗山監督との信頼関係は物凄いものだと感じてました。
3: david20100628 2023/03/24 6:52
栗山監督の顔を見ると、思わず拍手をしてしまう。
栗山監督の選手に対する「愛」。何かの番組で引退後の栗山選手が沖縄かどこかで少年野球のコーチをしたことがあった。チームで一番体が小さくて自信を持てない選手に親身に指導し、試合で彼が最終打席で内野安打を打った時に、栗山さんは「涙」。選手に対する「愛」の原点はここなのかな?
4: もこうふぁん! 2023/03/24 5:49
栗山監督説得力もあるし直感とかも色々すごい
5: 三味SEN 2023/03/24 6:01
道民として栗山監督はいつも誇らしい
6: Natsukaze 2023/03/24 12:31
栗山さんは人を見る目が本当に長けているよね。かつ、相手から信頼を得る人柄の良さも持ち合わせている。なるべくしてなったチーム、積み上げられた優勝だと思う。おめでとうございます!!
7: 桃源郷 2023/03/24 8:52
これが聞きたかったをほぼ網羅してる最高のインタビュー。話を聞く技術が凄い
栗山さんなら上手く話してくれるという信頼も
8: Ryo Shibata 2023/03/24 4:10
こういう人望の厚い栗山監督が世界一の監督になられて本当に良かったと思います。帰国されたばかりでお疲れ気味ですが丁寧にメディアに対応されたのも更に好感が持てました👏確り休まれて下さい🙇‍♂️
9: たきまる 2023/03/24 6:32
栗山さんは、現役時代選手としては、めちゃくちゃ活躍してるわけじゃないけど監督や解説に呼ばれる理由がわかった大会だった。感動をありがとうございました。
10: murphy s 2023/03/24 7:29
選手を尊重する姿勢が素晴らしい。
栗山監督が与えたチームへの効果は絶大でしたね。
一流選手が献身的にチームの為にプレーしたりアシストしたりする環境が出来て、日本らしさが際立った素晴らしいチームだったと感じてる人が殆どだと思う。
この素晴らしいチームの空気が、対戦した相手国も巻き込んで、友好的な関係を築いて行ったし、ファンも代表チームに引き込まれる様に有効的な振る舞いで世界を繋いでいった大会になったと感じます。
互いを尊重する姿勢が、発展する原動力ですね。
11: 4 kj 2023/03/24 4:07
栗さんの人を俯瞰で見る能力が本当に凄い!
上に立つ人は、実績ではなく人柄が大切だと、改めて思いました。
おめでとうございます!!
12: ゴルゴ13 2023/03/24 3:37
源田の気合というか覚悟は凄かったんだな。ロッカーから塁に戻る時に、監督と話したら止められると思ったんだろうな。凄い男だよ。
13: しげ 2023/03/24 10:08
栗山さん、本当に人格者であり今の時代のリーダーですね。 
偉ぶることもなく選手を立てる姿。
本当に尊敬します。 
おめでとうございます!!
14: 丹下段平 2023/03/24 3:53
準決勝の9回裏、村上の場面でみんなが不調村上に替えて代打を望む中でそのままいかせた栗山監督、打てずに敗れたら村上とともに非難を浴びることも厭わず、信頼した。なんて肝の座った人だと改めて感心して、村上が信頼に応えた瞬間涙が出ました。
15: ki ro 2023/03/24 10:15
こんなに謙虚な監督だったんだよな。
選手を温かく信頼して応援する。
企業含め、組織の理想の上司・トップ。
16: soobee02111973 2023/03/24 10:49
源田やダルはマジ泣ける。。
自分に力がないと、誰かを助けられない。。至言
17: 四星球 2023/03/24 11:31
試合結果だけでなくその先の野球の魅力まで世間に伝えようという意識を持った監督ですね。
18: プレイパー 2023/03/24 4:51
源田選手を生涯応援する事に決めました
19: mon mon 2023/03/24 2:59
栗山さんの采配・選手起用が全てハマりまくった
人格を含め文句無しに名将ですわ
20: sunflower 2023/03/24 13:54
これはすばらしいインタビューですね。一つ一つの栗山監督のコメント、率直で心に響いてきました。判断や責任感、選手たちとのかかわり方、育て方、普段まず聞くことができない内容です。誠実に、分かりやすく語っていただき感動しました。天才だと思います。
21: kana 2023/03/24 15:30
村上選手をここまで信じてくれて、最後まで起用してくれたことに感謝しかありません。バントの用意などもしてたのに、「絶対打つと思った」という村上選手への信頼・期待を貫いた栗山監督は最高の監督です!
22: 社労士おもて 2023/03/24 13:37
栗山さんにとっては優勝してこの番組に出演することも「凱旋」
なにか感慨深い
23: みりんまりん 2023/03/24 5:50
超一流をまとめ上げた文句なしの名将
24: 矢野孝 2023/03/24 4:33
選手も監督も世界一を目指してこの時の為に集まって来た運命の巡り合わせの魂のチーム、世界中が日本の結束力の凄さと素晴らしさに感動の嵐の大会でした、感動を本当にありがとう、栗山さんの引き際を計っての物事の見極めには、天性の才を感じ教えられます、日の丸を背負って本当にお疲れ様でした。
25: ファンタ 2023/03/24 5:52
選手、監督、ジャーナリスト、キャスター、そしてファン、あらゆる所から野球に携わってきた栗山監督は、本当に素晴らしい名将だと思います。
それぞれの立場の人が何を求めているか分かるからこそ悩み、考え、苦しみ、その結果みんなの期待に応える栗山監督は、ある意味主人公なのかもしれませんね。
本当にお疲れ様でした。
感動をありがとうございました。
この先どんな形でもいいので、野球に携わり続けて下さい。
ずっと応援させていただきます。
26: Hiroshi T 2023/03/24 3:29
「人を助けるためには自分が力をつけないといけない」
このクリさんの言葉って、プロとして働く以上絶対必要な意識だよなぁ。
めっちゃいい言葉。
27: アズ 2023/03/24 8:50
西武ファンとして源ちゃんには早く戻って治療に専念してほしいと思ったけど、WBCにあそこまでかける思いがあったのならこちらからは何も言えませんね。本当に優勝できて良かったです。
28: ノリノリ 2023/03/24 6:43
栗山監督、日本を優勝に導いてくれてありがとうございます!ヌートバーを選ぶ栗山監督の目利き力、あの気迫がチームJAPANが一つになったし、源田の凄まじさは影の立役者だな。小指が横向いてるとか完全に折れてるのに痛み止めをラムネの様に飲んで桜木花道のような「俺は今なんだよ」みたいな全てをかける姿はまさに侍魂。村上も信じて使い続けてたのが最後に流れを作ったし日本を優勝に導いた英雄だし、ダルビッシュがアメリカのメジャーリーガーを出る投手に全て説明するとか凄い舞台裏だった。エネルギーが集まって大谷に全てのパワーが「元気玉」になった感じです
29: トリンドル・宏秋 2023/03/24 9:53
子供が少年野球チームに属してます。
勝てない試合も多いですが、WBCのおかげで 世界最高峰のレベルの日本で野球を出来ている事に感動してました。

ありがとうございました!!
30: ねるちゃん 2023/03/24 3:09
チームの雰囲気がいいってのは負けなかったからかな。
雰囲気も実力のうちだけど、ダルビッシュは偉いな。短期決戦では雰囲気がものを言うのかもね。
戦争と疫病と災害と事件などハードなニュースが多いから、その中で人々を勇気づけて励ました侍ジャパンはほんと偉大だし。メディア関係者もほんとよくやってると思う。根本の部分で応援したい。おめでとうございます!よくやったぜ!
31: 榊原流星 2023/03/24 5:48
栗山さんタレント揃いのチームを上手くまとめあげててホントすごいなあ
32: k斉藤 2023/03/24 10:35
原、落合、王、みんな栗山監督めちゃくちゃを讃えてた
本当に凄い仕事したと思う
33: じす 2023/03/24 10:03
大会前、選手の魂を信じると言い切った栗山監督。
本当に最後の最後まで信じて貫いた結果として最高の結末を迎えられたこと、本当に嬉しく思います。
世界一、おめでとうございます。
34: Cosmos Man 2023/03/24 7:03
栗山さん、選手のみなさん今色々あってなんか沈んできてる日本に素晴らしい感動と勇気を与えてくれて本当にありがとうございました
35: 秀逸なコメントを残す男、山下 2023/03/24 12:15
間違いなく日本球界を前進させた最高の大会でした!栗山さんお疲れ様でした!
また報ステに出て欲しい
36: 和哉 2023/03/24 5:12
今回の勝因の一つには、栗山監督のファイターズ監督時代から培った、ダルや大谷の性格を見極め、それに応じたコミュニケーションやモチベーションの持って行き方が的確やったことも挙げられると思う。
37: ST 2023/03/24 8:02
ダルビッシュの調子が良くないこと分かっていたんだね。それでも使い続けた監督はすごい。
38: すいかでんでん 2023/03/24 11:27
源田選手の回復を祈願!!!!
39: MAH MANATSU 2023/03/24 3:45
栗山監督、本当にお疲れさまでした!
最高の名将&最高の演出家、毎試合感動して準決勝、決勝は声を出してしまうほど号泣しました
野球ファンでいてよかったと心から思えました、感動をありがとう!
40: I Y I 2023/03/24 3:12
26:31 確かに大谷がトラウトを討ち取り大会を締めくくったが、ダルビッシュのチームへの献身的な貢献が、優勝に結実した。このことは忘れてはならないね。今回日本の投手陣が成功した理由はダルビッシュからのサポートが大きかったんだね。
41: さえき 2023/03/24 9:32
栗山さんは伝説の監督になった。今後は監督ではないにしても日本の野球をより良くすることに携わって欲しいな。
42: かるらりりー 2023/03/24 6:58
ダルビッシュ、凄いね。自分の調整大変なのに、若い選手たちの面倒までみて。尊敬しました!
43: ibis 2023/03/24 11:24
栗山監督のコメントが端的でわかりやすく、何回でも、いつまでも観ていられます。
44: s e 2023/03/24 10:17
カッコ良過ぎる。質問の意図をすぐ理解して、過不足なく言葉にしてくれるから聞いていてとても面白いインタビューでした!
普段から選手とコミュニケーションを密に取っている事を証明してますね。頭の回転も早いし、人の気持ちを汲み取る力があり、人間力が素晴らしくて尊敬します。
男の人特有のかっこよさと優しさの最高峰みたいな人。
45: LEGO0227 2023/03/24 6:17
日本の野球は闘将型の監督ではもう勝てないことが、栗山監督のおかげではっきりした。栗山監督のように調和型、目配り気配り思いやりが重要だということ。
監督お疲れ様でした。感動をありがとうございました。
46: サンド 2023/03/24 13:28
栗山監督は人間として尊敬できる
47: o o 2023/03/24 6:14
栗山監督まじでカリスマやな。聞き手の質問も素晴らしい。
48: RMD 2023/03/24 7:50
15年位前?の報ステで やたら身振り手振りおもしろ熱い解説だなってとこから栗山さん知ったので、それから大谷らを育て率いて まさか世界一の監督として報ステに凱旋帰国する未来が待ってるとは夢にも思わなかった。驚きであり日本の誇り👏
なので、ホームだった報ステが一番 気楽に色々と話してたのも良かった。
49: 和哉 2023/03/24 5:44
ダルは今回、自分自身の投球の完成度より、チームを勝たせるために、情報提供を主とした取り組みをしたことが、チームとしても大変に大きな意義があった💡
50: 名無し 2023/03/24 9:24
物語を作りつつ勝利する凄まじい結果になったと思います。
09年イチローのタイムリーを語る選手達が多く集った今大会
間違いなく同じように次世代へと繋ぐ大会になったはず。
アメリカやメキシコの監督も言ってましたが野球界の勝利以外無い。
言葉では言い表せない程の偉業でしょう。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=IlMAqQizdzs

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