
# | Data |
---|---|
最高順位 | 9位 |
最低順位 | 49位 |
増加再生回数 | +175748回 |
ランクイン日時 | 2019/10/28 21:30 |
ランク圏外日時 | 2019/10/30 12:30 |
急上昇継続時間 | 1日15時間0分 |
再生回数 | 315767回 |
※再生回数, コメント数, 高評価数, 低評価数, 評価数合計, 高評価割合は初回ランクイン時の数値
日時 | 順位 | 再生回数 |
---|---|---|
2019/10/28 21:30 | 9位 | 315767回 |
2019/10/29 9:45 | 19位 | 416766回 |
2019/10/29 10:30 | 21位 | 420050回 |
2019/10/29 11:15 | 24位 | 424349回 |
2019/10/29 16:30 | 40位 | 442518回 |
2019/10/29 17:30 | 41位 | 445966回 |
2019/10/29 20:00 | 42位 | 455825回 |
2019/10/29 21:00 | 44位 | 458004回 |
2019/10/29 21:45 | 45位 | 459387回 |
2019/10/29 22:00 | 46位 | 460185回 |
2019/10/29 22:15 | 45位 | 460542回 |
2019/10/29 22:45 | 46位 | 461852回 |
2019/10/30 3:15 | 47位 | 478045回 |
2019/10/30 11:00 | 49位 | 490019回 |
2019/10/30 12:30 | 49位 | 491515回 |
つづき
身に付けたらGoogle採用!?知的謙遜を身につける19の行動▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1571500563
▶︎今日のオススメ
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リサーチ協力 Yu Suzuki http://www.nicovideo.jp/paleo
Harris Cooper et al.(2006)Does Homework Improve Academic Achievement? A Synthesis of Research, 1987–2003
Cathy Vatterott(2018) Rethinking Homework, 2nd Edition: Best Practices That Support Diverse Needs
Paul Tough(2016)Helping Children Succeed: What Works and Why
【衝撃】宿題が無意味であることが科学的に証明されている件【ゆたぼん君は若干正しい】
https://youtu.be/LZTy-ps_gyM
従来型の宿題をなくして教育レベル世界一になったフィンランドの例
▶︎ https://youtu.be/nHHFGo161Os
身に付けたらGoogle採用!?知的謙遜を身につける19の行動▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1571500563
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Harris Cooper et al.(2006)Does Homework Improve Academic Achievement? A Synthesis of Research, 1987–2003
Cathy Vatterott(2018) Rethinking Homework, 2nd Edition: Best Practices That Support Diverse Needs
Paul Tough(2016)Helping Children Succeed: What Works and Why
【衝撃】宿題が無意味であることが科学的に証明されている件【ゆたぼん君は若干正しい】
https://youtu.be/LZTy-ps_gyM
従来型の宿題をなくして教育レベル世界一になったフィンランドの例
▶︎ https://youtu.be/nHHFGo161Os
1: メンタリスト DaiGo
2019/10/27 19:50
つづきは、身に付けたらGoogle採用!?知的謙遜を身につける19の行動▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1571500563
2: メンタリスト DaiGo
2019/10/27 19:02
★ニコ生会員の方からご指摘をいただいた点について、説明不足と言い過ぎであった点を謝罪します
【衝撃】宿題が無意味であることが科学的に証明されている件【ゆたぼん君は若干正しい】▶︎https://youtu.be/LZTy-ps_gyM
の動画について、根拠とした
Harris Cooper et al.(2006)Does Homework Improve Academic Achievement? A Synthesis of Research, 1987–2003
のアブストラクトには「宿題の達成にはポジティブな影響がある!」と書かれていますよ!とのご指摘をいただきました。
確かにちょっと勇み足だった表現もありましたので、追加で説明させて戴きます。
▶宿題は完全無意味ではない
確かにアブストラクトには「宿題は意味がある」と書かれていますが、本文を読むと以下のことがわかります。
・中高生には確かに「宿題は意味がある」と思わせる相関が出ていて…
→中学生なら役に立つ可能性があるが、その相関はかなり小さい
→高校生であれば宿題で成績が上がる可能性は高い
・ただし小学生に関しては【学力に与える影響はほとんどゼロと考えられる】結果しか出ていない
→小学生の宿題が成績を上げると実証したエビデンスはない。逆に小学生に宿題を出すと、学習への興味が失われる可能性もある(これはクーパーさん自身も懸念しているポイントです)
▶宿題はある程度意味はあるがエビデンスが弱い
全体のデータを見れば高校生、中学生などに関しては「宿題には意味がある」という結論は出せるが、小学生についてはエビデンスがないと言っていいでしょう。
小学生に宿題が意味があるかはまだわからないが、少なくともこのクーパー論文では、ほぼ無関係と言える相関しか出ていないのは確かです。
以上のデータなどから、ミズーリ大学セントルイスのケーシー・バッターロット教授も「小学生の宿題にメリットは確認できない」と断言し*1)、フロリダ州のマリオン郡学区の研究チームも「小学生の宿題は禁止」との指示を出しています(ただし子供の読書は推奨しています)。
▶宿題やらせる前にやることあるんじゃないの?
そしてここからが、この動画の趣旨で、
宿題に明らかなエビデンスがないなら、わざわざ教師と子供の労力と時間をかけて宿題をやらせるよりも、もっと効果的でエビデンスのある、子供に良い影響があること(例えば運動や非認知能力の向上*2)をした方が合理的では?という話でした。
▶︎しかしながら…
ニコ生会員の方からこのような指摘をいただけるようになったことは、生主としては嬉しい限りです。ちょうど今月のテーマになっている知的謙遜の実践になりました。
僕もまだまだ未熟な人間であり、間違いを犯すことも多々あると思いますが、ニコ生やYouTubeのフォロワーの皆さんがいてくれれば大丈夫そうですね!今後ともよろしくお願いします。
メンタリストDaiGo
*1:Cathy Vatterott(2018) Rethinking Homework, 2nd Edition: Best Practices That Support Diverse Needs
【追加】このバターロットさんの本には、序文にいきなりSince the first edition of this book was published in 2009, much has changed, but the controversy surrounding homework has not abated. Research has still been unable to show proof of homework's benefit.
と書いてあります。
*2: Paul Tough(2016)Helping Children Succeed: What Works and Why
引用・解釈のミスが発見された場合は、動画説明欄などに随時訂正や追記します。その場合はタイトルに【追加情報あり】のように記載します。
再生リストの【訂正・追加情報】をチェックしてください。
また、ミリセンチグラムの件に関しましては、弁明の余地もありません、重ねて謝罪させていただきます。今後は飲みすぎる前に撮影・放送するように致します。
【衝撃】宿題が無意味であることが科学的に証明されている件【ゆたぼん君は若干正しい】▶︎https://youtu.be/LZTy-ps_gyM
の動画について、根拠とした
Harris Cooper et al.(2006)Does Homework Improve Academic Achievement? A Synthesis of Research, 1987–2003
のアブストラクトには「宿題の達成にはポジティブな影響がある!」と書かれていますよ!とのご指摘をいただきました。
確かにちょっと勇み足だった表現もありましたので、追加で説明させて戴きます。
▶宿題は完全無意味ではない
確かにアブストラクトには「宿題は意味がある」と書かれていますが、本文を読むと以下のことがわかります。
・中高生には確かに「宿題は意味がある」と思わせる相関が出ていて…
→中学生なら役に立つ可能性があるが、その相関はかなり小さい
→高校生であれば宿題で成績が上がる可能性は高い
・ただし小学生に関しては【学力に与える影響はほとんどゼロと考えられる】結果しか出ていない
→小学生の宿題が成績を上げると実証したエビデンスはない。逆に小学生に宿題を出すと、学習への興味が失われる可能性もある(これはクーパーさん自身も懸念しているポイントです)
▶宿題はある程度意味はあるがエビデンスが弱い
全体のデータを見れば高校生、中学生などに関しては「宿題には意味がある」という結論は出せるが、小学生についてはエビデンスがないと言っていいでしょう。
小学生に宿題が意味があるかはまだわからないが、少なくともこのクーパー論文では、ほぼ無関係と言える相関しか出ていないのは確かです。
以上のデータなどから、ミズーリ大学セントルイスのケーシー・バッターロット教授も「小学生の宿題にメリットは確認できない」と断言し*1)、フロリダ州のマリオン郡学区の研究チームも「小学生の宿題は禁止」との指示を出しています(ただし子供の読書は推奨しています)。
▶宿題やらせる前にやることあるんじゃないの?
そしてここからが、この動画の趣旨で、
宿題に明らかなエビデンスがないなら、わざわざ教師と子供の労力と時間をかけて宿題をやらせるよりも、もっと効果的でエビデンスのある、子供に良い影響があること(例えば運動や非認知能力の向上*2)をした方が合理的では?という話でした。
▶︎しかしながら…
ニコ生会員の方からこのような指摘をいただけるようになったことは、生主としては嬉しい限りです。ちょうど今月のテーマになっている知的謙遜の実践になりました。
僕もまだまだ未熟な人間であり、間違いを犯すことも多々あると思いますが、ニコ生やYouTubeのフォロワーの皆さんがいてくれれば大丈夫そうですね!今後ともよろしくお願いします。
メンタリストDaiGo
*1:Cathy Vatterott(2018) Rethinking Homework, 2nd Edition: Best Practices That Support Diverse Needs
【追加】このバターロットさんの本には、序文にいきなりSince the first edition of this book was published in 2009, much has changed, but the controversy surrounding homework has not abated. Research has still been unable to show proof of homework's benefit.
と書いてあります。
*2: Paul Tough(2016)Helping Children Succeed: What Works and Why
引用・解釈のミスが発見された場合は、動画説明欄などに随時訂正や追記します。その場合はタイトルに【追加情報あり】のように記載します。
再生リストの【訂正・追加情報】をチェックしてください。
また、ミリセンチグラムの件に関しましては、弁明の余地もありません、重ねて謝罪させていただきます。今後は飲みすぎる前に撮影・放送するように致します。
3: 田村悠冴
2019/10/28 21:49
人間誰しも間違うことはありますし「言葉が足らなかった」「言い過ぎた」と思うことはありますよね。
大切なのは失敗しないことではなく、失敗を認め次に活かし成長していくこと。
今後も勉強になる動画、楽しみにしております。
ちなみに映っている猫のぬいぐるみは「かぶきにゃんたろう」です。
大切なのは失敗しないことではなく、失敗を認め次に活かし成長していくこと。
今後も勉強になる動画、楽しみにしております。
ちなみに映っている猫のぬいぐるみは「かぶきにゃんたろう」です。