小1の課題図書で東大生が読書感想文！どのくらいすごい？

1: MK 14 2019/08/14 18:12

伊沢拓司(25) 小学一年生
開成中学、開成高校を経て東京大学経済学部卒業
その後東京大学院農学部を中退、
小学校へと戻る。

2: ちゃんあや 2019/08/16 17:48

ルラルさんの作者「そこまで考えて作ってない」

3: Ch 2019/08/15 11:48

伊沢さんの作品は
読書感想文×
書評◯

4: ぱたけ・じゃん 2019/08/15 15:57

読書感想文としては圧倒的にこうちゃんだと思う。

伊沢さんのは完全に論文www

5: ktutb sato 2019/12/03 15:54

こうちゃん「あなぐまさん か、あなぐまか…」
伊沢さん「ルラル氏」

6: 夜霧カルマ 2019/08/15 11:07

こうちゃん→たいへんよくできました💮
伊沢さん→たいへんよくやってしまいました...。

7: in dy 2019/08/15 12:53

小学生がパクらないように2018年の課題図書選んでるあたりふくらPの優秀さが出てる

8: 一ノ瀬冴月 2019/08/15 10:25

え？皆髪型に触れてくれないの？
気になってるの私だけ？
え？

9: tuki 01 2019/08/15 6:00

こうやって、多くの知識教養を生かしてふざけられるのは、沢山勉強をしてきたからこそ生まれる最大の副産物だと思う。
何が言いたいかって言うと、こういうの大好き！

10: うーちゃん 2019/08/15 13:44

800字を少ねぇっていえるとこがさすがですね

11: ああああああ 2019/08/15 16:40

感想文嫌いだったな…
そもそも感想自体がないから
ただのあらすじ書きになってしまう

12: Moyashi ! 2019/09/12 7:13

作者、「へぇ〜そんな意図が混まれていたのかこの作品はぁ…」

13: 9 K 2019/08/20 1:05

こうちゃんの文の構成は、素晴らしいと思う。小学生の時に買ってもらった「読書感想文の書き方」にぴったりそってる。

14: 廃人 2019/08/15 10:54

3:09 ふくらP「800字超えないでくださいよ」
伊沢さん「(｡_｡`)ｺｸ」

可愛くないっすか！？誰か分かってくれる方いないかなぁ.......

15: 大型犬 2019/11/15 17:05

2人とも自分の役割わかってんなー笑

16: みんみん 2019/11/28 0:59

来年から国語教師なんだけど伊沢さんの語彙力を見て自信なくなりました、頑張ります…,

17: マカロン 2020/01/01 16:24

私の頭がすかすかなので、伊沢さんの言ってる意味が分からないです…








伊沢さん好き。

18: Senri * 2019/08/20 1:45

あなぐま か あなぐまさんかで悩むこうちゃんが可愛い

19: baba manaka 2019/08/22 19:08

なにがいいってさ、難しい漢字にふりがなふって、難しい言葉には意味をかいてる編集の素晴らしさだよね。

20: kae wata 2019/08/19 1:39

伊沢さんこの文章を即興で30分かけずに書けるなんて流石すぎる

21: 加賀さつき 2019/09/30 22:12

最初伊沢さんみたいな文を想定して見たら、こうちゃんの感想文が小学１年生の感想文としてあまりにも優秀すぎて素直に驚嘆した
その後、伊沢さんの感想文聞いて自分の想像を遥かにぶっちぎる語彙力と面白さで爆笑した

22: Ri li 2019/08/14 20:31

「きみ、なにがすき？」を読んで
渡辺航平
私は小学一年生になったので初めて読書感想文を書きます。この本を選んだ理由は誕生日に動物図鑑を買ってもらうほど私が動物好きで表紙の絵のアナグマがかわいいと思ったからです。私は、欲しいものをお母さんにねだってもたまにしか買ってくれません。アナグマは、自分で作りたいと思ったものがなぜだかすぐ手に入るのですごくうらやましいなと思いました。私も、友達からいきなり動物図鑑をもらいたいものです。だからきいちごのジュースをくれたハリネズミに対して乱暴な態度をとるあなぐまを、私はなんて悪いやつなんだと思いました。だって、きいちご畑を作ってきいちごを欲しがっていたのはあなぐまなんだから優しい友達に対して優しく接するのは友達関係の基本です。それではなぜあなぐまはあんな態度をとってしまったのか考えてみました。あなぐまは最後、自分の庭に椅子とテーブルをおき友達と楽しく過ごしていました。あなぐまが色々なものを自分の庭で作りたがっていたのは友達と仲良くしたかったからだったのです。私はそれに気づくとあなぐまの気持ちがわかるような気がしました。私は知り合いが誰もいない小学校に入学したので友達を作るのに必死でした。私はそれが空回りして友達とケンカしてしまったこともありました。そんな私に対して友達は「航平くんと遊ぶの楽しい」と言ってくれました。ハリネズミがあなぐまに言ったのと同じ言葉で私は救われたのです。それから学校生活は楽しくなりました。あなぐまは最後自分が本当にしたいのは友達と仲良くすることだと気付きました。私は幸い いい友達に恵まれています。ずっと仲良く大切にしていきたいと思いました。

工場制労働の隆興と時間概念の変化に伴うヒューマニティーの変容
「ルラルさんのだいくしごと」をよんで
株式会社QuizKnock 伊沢拓司
我々の銀河系から遥か離れた宇宙の最遠部においては時間の感覚すら地球と異なるのだという。「24時間タタカエマスカ？」と時任三郎が日本人へ問うた狂乱のバブル期でさえ自然全体で見ると時は相対的であった。本書「ルラルさんのだいくしごと」において作者が批判的に論じたのもそういった時間概念をあまりにも絶対的なものとして解釈し、無批判に隷属する現代の精神性である。主人公ルラルさんは禿頭の老人であり日曜大工を日々の慰めとしている。雨水滴る東屋にて人ならざるものを伴侶として生きる彼は屋根の修理中にハシゴを落とす過誤を起こす。彼の眷属に助けを求めるも、それらにとってハシゴは一時の手遊びの具に過ぎず、それは持ち去られてしまう。ルラル氏はその日の予定を想起し途方にくれ ふと自らを覆う蒼穹に目を遣った。氏はしだいに泰然とうごめくこの地球に包まれゆく。彼我の境目が消え時の息吹に抱かれた夕べ、眷属たちもまた大地をめぐり帰還し、1日という時間が終わった。あくせくした時をより相対的に捉え返すという体験を通し、近現代を批判した作者の意匠は細部にも宿る。氏が二次産業的な労働に日曜まで従事しているという様は産業革命期のイギリスにおける労働とその労働を管理するツールとして教育され誕生した、「近代的時間」の概念を意識したものに他ならない。動物たちがハシゴを汽車になぞらえて遊ぶ様も当然同時期の蒸気機関の発明とパラレルな構造を成すものである。また、作者の独自性は一見不要である動物の登場や氏の禿頭にも凝らされている。戦後「エコノミックアニマル」と評された我々日本人へ向けられた現代版のポストモダン宣言だ。トルストイはかつて「書かされるべきものだけを書くべきだ」と唱えた。一見平板な絵と最小限の文章の中にこれだけの寸鉄を込めた作者の精神性に感服であろう。

23: つっつ 2019/10/12 0:30

クイズノックメンバー「800字...少ねぇ」

自分「800字...多い」

24: 八咫鴉 2019/08/21 12:54

読書感想文としてはこうちゃんだろ‪w
伊沢さんのはもはや評論とか論文の域‪w

25: -kira-稀彩 2019/09/16 18:59

小学一年生で習う漢字しか使えないルールでもっかいやって欲しい
そしたら800で収めるのもっと難しくなりそう

26: 坂田銀時 2020/01/03 17:28

伊沢さんのオールバックめっちゃ似合ってる！





(こういうのもっとして欲しいなぁ...)

27: あぽ 2019/08/14 18:41

伊沢さんの読書感想文はもはや感想文じゃなくて評論文じゃんwww

28: 鬮橋縷々 2019/08/21 9:56

伊沢さんの読書感想文言うてること難しすぎて、ルラル氏がハシゴ落としたってことしか理解できやんかった

29: ああ 2019/08/15 21:30

2:03
私(うわ、めっちゃ書かせるやん)
伊沢さん「うわ、少ねぇ～」

私()

30: miku 2019/08/16 2:00

現代文のクソめんどくさい問題みたいwwwww